小松島市議会 2022-03-03 令和4年3月定例会議(第3日目) 本文
いずれの施策も,市民の命を守り,地域の防災力向上につながるものであり,改めて災害への備えを市民一人一人が認識するとともに,自助,共助,公助を促進していかなければならないと確信いたしました。 さて,令和4年も3か月目に入りました。2月17日には本市では何年かぶりの雪が積もり,一時交通機関が麻痺するといった状況が見られました。
いずれの施策も,市民の命を守り,地域の防災力向上につながるものであり,改めて災害への備えを市民一人一人が認識するとともに,自助,共助,公助を促進していかなければならないと確信いたしました。 さて,令和4年も3か月目に入りました。2月17日には本市では何年かぶりの雪が積もり,一時交通機関が麻痺するといった状況が見られました。
たぬきめぐりなどの観光名所や,指定緊急避難場所巡りなどのコース設定を行い,併せてコース動画を作成することで本市のPR及び防災力向上にもつなげてまいります。 次に,未来への活力を育むまちづくりについてであります。地域商品券給付事業として,新年度は,1人当たり3,000円の地域商品券をお配りいたします。
本市におきましては、次世代の防災力向上の担い手となる人材を育成するため、市内の中学生や高校生を対象に防災士試験の受験に必要な経費を補助する次世代防災リーダー育成事業を令和元年度から実施しています。職員を対象とした取組につきましては、防災に関する知識の習得や災害時に迅速・的確な対応が取れるよう、毎年、防災研修や避難訓練を実施しているところです。
私は昨年12月定例会議の一般質問で,あらゆる機会を捉えて要請もしてまいりましたけれども,四国横断自動車道の盛土部分を緊急一時避難場所として位置づけ,津波避難困難地域解消の具体的な活用について協議を進め,地域の防災力向上の早期実現を図るとの御答弁をいただいておりました。
御承知のとおり,本市では,職員の防災に関する意識の向上と知識の習得を図ることで災害発生時の体制を整えるとともに,地域防災力向上の一助となるよう,昨年度から4か年計画で全職員が防災士の資格を取得することといたしております。
まさに振り返る間もない1年でありましたが,新型コロナ対策等を積極的に推進していくための組織再編や,小松島市母子健康包括支援センター「おひさま」の開設,本市の防災力向上を目的とした全職員による防災士資格取得に向けた取組など,就任前の思いを着実に形にしていけるよう,日々全力で職務に当たってまいりました。
現在,市内各地で高速道路にかかる盛土工事も進んできており,避難場所に対する要望も高まっておりますので,本市といたしましても,高速道路の工事進捗に応じ,道路管理者である国土交通省,及び関係部局と新居見町を含めた具体的な一時避難場所の整備計画策定についての協議を加速させるとともに,高速道路に設けられます緊急避難路等の具体的な活用につきましても,協議を進め,地域の防災力向上の早期実現が図れるよう,努めてまいります
また、高川原地区自主防災組織連絡会におきましては、高川原地区内の自主防災組織の活動状況などのアンケート調査を実施し、例えば〇〇自主防では、こんな独自の活動を行っておりますよといったようなアンケート結果を地域内の組織にフィードバックすることで、地域の防災力向上につなげていくといった取組も行われております。
また、高川原地区自主防災組織連絡会におきましては、高川原地区内の自主防災組織の活動状況などのアンケート調査を実施し、例えば〇〇自主防では、こんな独自の活動を行っておりますよといったようなアンケート結果を地域内の組織にフィードバックすることで、地域の防災力向上につなげていくといった取組も行われております。
このように,県の事業を通じて防災士を各地域に多く養成することは,地域防災力向上にもつながってまいります。今後は,先ほどの防災士の組織や補助内容等も含めて,当資格取得の補助制度について検討してまいりたいと考えております。
また,市の防災力向上に向けた取り組みといたしまして,職員の防災士資格取得に係る費用等についても予算措置を講じております。 議案第79号の令和2年度小松島市競輪事業特別会計補正予算(第1号)につきましては,走路及び関連施設整備工事の発注に際して,工期の設定において年度をまたぐこととなることに伴い,工事予算の一部について新たに令和3年度を期間とする債務負担行為を定めるものであります。
また、地域住民や学校、専門家、行政がそれぞれ連携を図り、地域の防災力向上を目指し、先進的かつ総合的な取組を支援する費用として600万円を計上しております。 さらに、令和元年度に国及び県から浸水想定区域図が公表されたことにより、本市の洪水及び高潮災害に係るハザードマップを作成する費用として1,136万円を計上しております。
協定締結後はさらに連携を深め、災害時のみならず、平時からの積極的な情報交換や人事交流等により防災知識を共有し、ともに防災対策を進めながら両町の防災力向上ときずなを深めていければと考えているところでございます。 続きまして、次はインフラ整備事業についてご報告申し上げます。 まず、国土交通省所管補助事業による道路事業についてご報告いたします。
協定締結後はさらに連携を深め、災害時のみならず、平時からの積極的な情報交換や人事交流等により防災知識を共有し、ともに防災対策を進めながら両町の防災力向上ときずなを深めていければと考えているところでございます。 続きまして、次はインフラ整備事業についてご報告申し上げます。 まず、国土交通省所管補助事業による道路事業についてご報告いたします。
具体的には,全職員に対して防災士の資格の取得を奨励し,各課での業務,あるいは,地域住民としての立場からも,市の防災力向上に力を発揮してもらう体制を構えたいと考えております。また,市内にいらっしゃる防災士の方々の力が,本市の安全・安心なまちづくりにつながるよう,こうした方々と行政が連携できる仕組みの構築にも取り組んでまいる考えであります。
また,地域防災力向上につながる市民の防災士取得に対する補助金制度については,資格取得後の活動の場を図れる環境整備も含め,検討してまいりたいと考えております。 (「検討かい」と言う声あり) ◯ 橋本危機管理課長 続いて,2ページをお願いいたします。
また、徳島県では、毎年地域の防災活動に取り組む意欲ある人に防災に関する実践的な知識や技能を習得していただき、地域防災力向上に向けた取り組みを積極的に推進できる防災リーダーの養成を目的に、地域防災推進員養成研修を実施しているほか、令和2年度には気軽な雰囲気で防災の知識に触れてもらえる防災カフェの開催や、家庭での災害時の対応を考えておく家族継続計画づくりのワークショップの開催なども新たな試みとして計画されておりますことから
それら消防団の活動方法などを石井町でも取り入れることで、南海トラフ巨大地震をはじめとした災害時などにおいて町と連携した活動をすることができ、結果として町の防災力向上になるという消防団幹部の強い思いも今回の協定依頼につながったところでございます。議会をはじめ、消防団の皆様、ご提言いただきまことにありがとうございました。
それら消防団の活動方法などを石井町でも取り入れることで、南海トラフ巨大地震をはじめとした災害時などにおいて町と連携した活動をすることができ、結果として町の防災力向上になるという消防団幹部の強い思いも今回の協定依頼につながったところでございます。議会をはじめ、消防団の皆様、ご提言いただきまことにありがとうございました。
以前にも質問しましたが,このような防災士取得にかかわる費用の補助制度を創設して,本市の防災士をふやし,防災力向上に取り組んではいかがでしょうか,お尋ねします。 [危機管理課長 橋本 啓君 登壇] ◎ 危機管理課長(橋本 啓君)吉見議員の御質問にお答えいたします。